本日のコラムのテーマは
「アパート・マンション」です。
遊休地、空地、空き家、古家の活用を検討された方なら
1度はお考えの土地活用商品についてご紹介させていただきます。
大手のハウスメーカー様からご提案をうけた地主様もいらっしゃるのではないでしょうか。
安定的な家賃収入を狙える賃貸経営は確かに魅力的ですが、
思わぬ落とし穴 もございますのでリスクを把握した上で活用を決断していただきたいです。
土地活用について
既にお分かりの方も多いと思いますが、
そもそも土地に建物を建てることは節税になります。
これはアパート・マンションに限らず建物すべてに当てはまります。
200㎡までの土地(小規模住宅用地)の場合、建物を建てることで
固定資産税課税標準額が1/6になり、
200㎡以上の土地(一般住宅用地)であれば1/3になります。
また、アパート・マンションなどの賃貸住宅を建設することで
貸家建付地による評価になり節税効果になります。
遊休地・空き家のアパマン活用について
メリット
アパート・マンションの魅力のひとつは
景気に左右されずに求められる土地活用商品であることです。
他にも家賃を比較的に高く設定することができ収益性が高いです。
また駐車場などと比べると資産承継もしやすいという点が魅力的です。
思わぬ落とし穴
先に述べたメリット(リターン)を得るためにはデメリット(リスク)も付きまといます。
それは入居率です。
入居率を左右するのは立地です。
入居者が集まる土地かどうかを是非客観的かつ広い視点で判断していただきたいです。
ここは本当に重要なのですが、
大手のハウスメーカー様のお話だけを信じて安易に判断してはいけないです。
様々な専門家から意見をお聞きして判断いただきたいですが
「だいあんの土地活用」では横浜エリアの土地に詳しいプロが集まっております。
セカンドオピニオンとして
ご活用くださいませ。
さいごに
適正な判断の上でアパート・マンションに活用するのであれば、
例え失敗したとしても後悔はないと思います。
コラムを拝読いただいている皆さまの後悔のない土地活用に全力でサポート致します。